アマン東京
アマン東京のほうが格上です。
世界中の富裕層から愛されるリゾートホテル、金額は高いですが相応のおもてなしを受けることができます。
アマンに魅了されたアマンジャンキーたちのように、また1人、また1人、と、その魅力にハマっていくのです。
これは、体験した人のみぞ知る恍惚感なのでしょう。
〝世界のアマン〟が東京進出…!
アマンはプーケット島🌴はじめ、リゾート発祥のホテルであり、都市型は東京が初です。
2014年12月に東京に進出、プライベート邸宅をイメージする海外ホテルコレクションのアマン。
新たにビル型高層の都市型ホテルを東京にオープンさせて巷を沸かせました。
客室数84室で少なめな印象。大手町の高層タワー33階から38階で都心の景色を存分に楽しめるパノラマの下、限定84室に泊まってみたいものです✨
ロビーは吹き抜けの天井で、都心の喧騒を忘れて唯一無二の上質な体験ができます。
やはりプールやスパで日常の疲れを癒せるのは、リゾート地に来たような感覚を味わえるアマンならではのおもてなしなのでしょう。最高です…
国内には東京以外に他2つのエリアにあります。京都アマンと、三重にあるアマネム。
アマネム?!
伊勢志摩にあるアマネムは、唯一温泉を有するアマンになります。フィットネスジムのほか、ヨガスタジオがあり、統合されたヘルシーとハピネスを提供しているそう。
東京の景色とは打って変わって英虞湾🏄♂️の海岸を臨むことができます。
サンスクリット語で「平和なる」を意味するアマンと、日本語の「歓び」を意味するネムから名づけられました。
ラウンジbyアマン
アマンといえばアフタヌーンティー。アマン東京のラウンジbyアマンでは、
33階のバーラウンジからのパノラマと美味しい食事を堪能できます。夕方は夜景、時間帯によって提供されるメニューも異なるため、ずっといられる居心地の良さです。
アンダーズ東京
〝虎ノ門ヒルズホテル〟と呼ばれています。
虎ノ門ヒルズの
〝中〟にあるホテルになります。
さて、アンダーズとは、ヒンディ語で「パーソナルスタイル」を意味します。東京の景色を眺めるハイアット系ラグジュアリーライフスタイルホテルです。
お客さんに寄り添ったもてなし、ニーズに応えるホテルの温かみを感じます。
シンプルながらにおしゃれな空間は、近代的な建築の美なのでしょうか。バリアフリーが行き届いていて寛ぎやすいです。
伝わりますか、このシンプルさが。
どこかアットホームさのある高級感✨ホテルがゲストの希望に合わせてもてなすスタイルは、他にない居心地の良さでしょう。
ハイアットのライフスタイル・ホテル・ブランドである「アンダーズ」(Andaz)
アンダースの最上階には、かの有名なルーフトップバーがあり、BEBUのハンバーガーなど、評価の高いレストランが入っています。
虎ノ門ヒルズの中にこんなホテルがあったなんて。ヒルズに泊まれるって知らなかった!
164室のスタイリッシュで落ち着いた客室。さらには、結婚式まで挙げられちゃうんです。
アンダーズ東京ウェディング
先ほども言ったように、アマンでは、お客さんがホテルの風潮に合わせることは、しません。全てオーダーメイドで、叶えたいスタイルをホテルに伝えることで、それを形にしてくれます。
具体的にどういうものか?
虎ノ門ヒルズ最上階、52階で挙式をあげませんか?
チャペル内も天然素材で温もりの感じる建築様式。
普通は、ウェディング披露宴のコースメニューは、いくつか決まっているか、もしくは決まった一品を組み合わせるようなスタイルがほとんどになりますが、
アンダーズ東京は、メニューがありません。
全てを一から作るからです。
食べたいもの、彩り、味わい、ひとつひとつをシェフな伝えて、想いを形にしていく。そんなスタイルが食事だけではなく、ホテルで行うすべてのイベントに反映されます。
正直、Hyattらしさはありません!
Hyattらしさとは?
ホテルのしきたりに縛られる喜びを感じて、ホスピタリティに踊らされたい方はハイアットへ。
アンダーズは、自由で気軽に泊まれるホテルといったところでしょうか。
求めれば、求めるだけ一流のサービスを提供してもらえる。そんな場所です。
コスパは悪いですが、コスパ以前に、ここまでオリジナリティや自己の体現、こだわりへの追求に付き合ってくれるホテルはないと思いますので。その点においては無限の価値を感じます。
虎ノ門ヒルズ内にあり、ホテルへのエレベーターがなかなか見つからない!なんてこともあるかと思いますが、
隠れ家のように佇むところがまた、趣深いのかもしれません。
虎ノ門ヒルズにお出かけして、ん?この入り口はなんだろう?とホテルを発見した記憶があります。
またその逆も然り。ホテルからフラッとお買い物に行けてしまう。ホテルの中から東京を見渡せる。都心の醍醐味を心ゆくまで体感してみてはいかがでしょう!
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