ドラえもんにでてくるどら焼きのイメージは、うさぎやさんです!
亀十さんとの違いを説明していきます。
亀十さんの第一印象は、〝?〟
亀十さんは不均一な焼き色が特徴です。これは、どら焼き〝?〟
なんて可愛いんでしょうか。とにかく美味しい!
ふわふわすぎて潰してしまいそう!派手なピンクの袋もいいですね。創業100年の歴史があります。
うさぎやさんは、絵に描いたようなまんまるいどら焼きの造形で
これぞ、どら焼き!
何個買っても、同じ形、同じ中身です。ぎっしり詰まったあんこ。甘味が美味しいんです。
あんこの種類
亀十さんは白こしと黒つぶあんが選べます。
うさぎやさんは黒つぶあん1択になります。
うさぎや阿佐ヶ谷店で購入すると少し味が違って感じるかもしれません。阿佐ヶ谷で製造されているものには塩・みりんが使われているそうです。甘すぎる!という方には、ちょうどいいかもしれません。
本店の味が好きな方は、日本橋もしくは上野でお買い求めください!
甘さに関しては、個人の感想ですが、
亀十くろあん<<亀十しろあん=うさぎや な印象です。
皮の種類
亀十さんは🐯虎柄のカステラ!ふわふわ!もちもちというよりふわふわが勝ちます!洋菓子のようなパンケーキのような🥞優しい味わいです。
うさぎやさんは元祖どら焼き。薄めのモチモチ皮、年代問わず愛される正統派どら焼きです。
大きさ
亀十さんはボリュームがすごいんです。手のひらからはみ出ます。ふわっとしているから食べ切れてしまう。握力で潰さないようにご注意を✨(笑)
どら焼きにしては高価ですが、納得の大きさ。
うさぎやさんは実測で直径10cmくらいでした。厚さは3cm以上あります!十分大きい✨
価格
亀十さん360円(変わらない価格!)
うさぎやさん230→240円(2022年9月1日より価格改定!)
亀十さん、個人的には少しずつ小さくなっているような?でも価格据え置きなのは老舗の意地でしょうか。すばらしい…!
予約できるか?
亀十さんはできません。開店前から行列が。1日3,000個までの販売で、土日は午前中から売り切れてしまいます💪
行列の整理を店員さんが行い、順番が来たら購入します。整理券の配布はないです。30人並んでいても1人1分もかからずに購入するため、何時間も待つことはないです。
百貨店の催事のほうがむしろ大行列!とにかく珍しいので、この機会に💪と、みんな並びます!お見逃しなく✨
うさぎやさんは、予約可能!当日朝でも🤙電話で買いたい個数を伝えれば18時までに取りに来てください。
と言われるので、現地でお支払いし、受け取るのみ✨※支払いは現金のみです
購入場所
亀十さんは浅草本店のみ!もしくは百貨店の食品売り場にて催事が行われることがあります。たまたま通りかかったデパ地下で大行列。よーくみると、浅草 亀十の文字が!しかもどら焼き売り切れなんてことは、よくあります(笑)
うさぎやさんは本店が日本橋で、上野、阿佐ヶ谷でも買えます!
日本橋には本店からさらに通りを挟んで日本橋中央通店の2店舗あります。予約時はお間違いないようご注意ください!
仮に間違えても、徒歩1分で着きますので大丈夫です。
以上、浅草🐢亀十さんと、うさぎ🐇やさんの比較でした!
⭐️現在2023年1/19(木)~25(水)まで池袋東武百貨店にて、浅草 亀十の催事販売行われています!⭐️
年末年始は1人あたりの購入個数に制限なく、お年賀にも箱で購入される方も多いようです♪
ぜひこの機会に、お試しください。
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