【みんなの疑問】ペニンシュラとシャングリラの違い?

お料理

横文字の外資系ホテルは、名前を聞いただけでは、なかなかイメージが湧きにくいことも多いです。 さっそくですが、ざっくり比較していきましょう!

ザ・ペニンシュラ東京


ペニンシュラ香港のホテルです!

日本では唯一、有楽町・日比谷にあります。利便性はとても良いです。

ロビーをくぐると、そこはカフェテリア。初めての方は、驚くかもしれません。

ロビーで食事?

そうなんです。英国式ホテルなので、フロア1階にザ・ロビーがあります。ロビーの横で、アフタヌーンティーを楽しむのがイギリス流なんです。

香港は、もともとイギリスの植民地であったこともあるのでしょうか。ここまで英国のホテル様式を忠実に再現した構成はなかなかないと思います。

アフタヌーンティー

ペニンシュラのアフタヌーンティーといえば、これ!

ザ・ロビー ストロベリーアフタヌーンティー 

かの有名な鳥籠のようなスタンドですね。

セイボリー、スイーツたちが、空間に浮いているようなデザイン。なんと美しい。

どれから食べるか迷ってしまいますね!

アフタヌーンティー🫖は、いろいろなレストラン・ホテルを比べると、たくさんの発見があってとても楽しいです。

実は、このアフタヌーンティー、ロビーを見下ろす特別席で食べることもできちゃうんです♪1日1組限定のバルコニーは、完全プライベート空間です。シャンパンのフリーフローも楽しめて、優雅なひと時を満喫できます。

レストラン

ペニンシュラのお食事といえば、

中華のハイフンテラスや、最上階に位置するピーターが有名です

ピーターは、バーとしての営業もしています。24階から眺める景色は、日比谷公園や皇居など東京の中心を存分に堪能できる視界が広がります。カジュアルダイニングコース料理もあり、スタイリッシュな空間は、デートや会食にも最適です

さて、そんなペニンシュラで結婚式を挙げるなら?

ウェディング

ロールスロイスに乗れます。

世界にも数台しかないヴィンテージロールスロイス、英国からわざわざ一台もってきたそうで、挙式後に新郎新婦のお二人で皇居外苑一周ドライブ。もちろん運転者つきです。逆に、こんな貴重な車、運転させてもらえません笑

ロビーでは、ゲストたちが花道を作って待機。フラワーシャワーを通り抜け、披露宴へと進んでいきます。

ペニンシュラならではの至高の体験、まるで映画のヒロインになった気分ですね。特別な日にホンモノのお姫様になれる機会なんて、そう滅多にありません!…費用はおよそ10万円前後です。

さらに、ペニンシュラのベアをご存じですか?とってもかわいいピーターくん🧸

クリスマスになるとロビー周囲で大活躍のベアで、けっこうレアなキャラクターになりますが、挙式を上げる二人のためだけに、お仕事してくれるんです。ロビーウォークや披露宴を盛り上げてくれること間違いありません。

ホテルステイ

さらにペニンシュラのデラックススイートルームは、100平米をこえる広さ!Youtuberさんや芸能人が多く宿泊する、オールガラスウィンドウのコーナールームになります。

日比谷公園を臨む景色は、四季折々の自然を眺めることができ、夜景も独り占めできます。

お土産に…

お土産には、ペニンシュラを代表するマンゴープリンを♪

目を閉じて食べると、マンゴーそのものを食べているかと思うほどのジューシーさ。百貨店の催事でも購入可能です♪

以上、料理、ウェディング、宿泊について書きましたが、つづきまして5つ星ホテル⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

シャングリ・ラへ参りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました