2022年も残すところ、あとわずか!
これから年越しそばを食べる人も多いのではないでしょうか。そこで!
年越しそばをいつ食べるか?
おそらく23時〜0時に食べる人が多いのではないでしょうか。除夜の鐘を聞きながら0時ころ食べるのは、いいですよね。
正しいです!
食べる時間に明確な定義はありません。なぜなら年越しそばの起源は江戸時代ですし、時間の管理も今より曖昧だったはずですから。
いまでも夕食代わりに食べる人も多いでしょうし、昼頃から蕎麦屋さんが行列になっている光景を目の当たりにしますので、結論、大晦日であれば、いつ食べてもいいのだと思います。
日付変わってから元旦に食べるのも否定はしません!なぜなら、食べることに意味があるのです。
次項で説明します♪
なぜ食べるか?
蕎麦は、細くて長いため、長寿を意味します。
おせち料理で言うところの海老ですね。背を丸める🦐年齢まで健やかにいられるよう祈願して食べますよね。
また、蕎麦は簡単に千切れることから、邪気を払って厄との縁を切り昨年へと置いていくことが言い伝えられています。
おせち料理で言う黒豆でしょうか。厄除け、魔除けの〝黒〟を意味します。歳の数だけ食べるのは、節分の豆なので🫘ご注意を
黒豆には、豆にシワができることから連想して、長寿祈願の意味もまた、あるんですね。
おせちと、年越しそばの意味するところは、似通っています。だから元旦になって食べてもいいのではないかと思います♪
本年も大変お世話になりました。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来たる2023年も、みなさまにとって、幸多き1年となりますように🌄美味しくお蕎麦食べましょう!🎍
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